5年連続貿易赤字でも52.9%縮小|12月の中途求人倍率が2.96倍まで上昇

時事

2026.01.23

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5年連続貿易赤字でも52.9%の縮小

財務省が2025年の貿易統計の速報値を発表。

輸出額から輸入額を引いた貿易収支が2兆6,506億円の赤字で、5年連続の赤字となりました。

ただ輸出の伸びが輸出の伸びを上回り、赤字幅が前年から52.9%縮小しています。

現在の円安水準で今後も輸出が伸びていくのでしょうか。



12月の中途求人倍率が2.96倍に上昇

民間企業が発表した2025年12月の中途採用求人倍率が前月から0.26ポイント上昇し、2.96倍となっています。

求人数が2.6%の増加となっていますが、転職を希望する人が6.4%減ったことで3倍近い上昇となったようです。

年末であり、転職を控える動きが出ていたようです。



NY株式市場は貿易摩擦後退で安心感広がる

今朝終わったNY株式市場は、3指数共に続伸。

ダウ平均株価は、306.78ドル高の49,379.67ドルで終わっています。

トランプ大統領のグリーンランド取得で、ヨーロッパ8か国への追加関税を撤回したことで安心感が継続して、買いが優勢となったようです。

また米新規失業保険申請件数が市場予想の208,000件を下回る200,000件だったことも相場の支えとなったようです。

日経平均株価は6日振りの大幅反発

昨日の日経平均株価は、914.25円高の53,688.89円と6日振りに大幅反発して終わっています。

欧米の貿易摩擦の不安が後退し事や前日までに5日続落となっていたこともあり、大幅に買いが入ったようで、一時は1100円以上の上昇場面もありました。

今朝のNY市場が、欧米の貿易摩擦不安の後退の買いが継続していることで、今日も続伸への期待があるのでしょうか。



吉野裕一

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吉野裕一 吉野裕一

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