小学生の列にまた車が突っ込む|株式市場、米国債格下げで売りが広がる
小学生の列にまた車が突っ込む
先日、中国籍の男が下校中の小学生の列に突っ込んだという事件があったばかりですが、再び、福岡県柴野市で、70代の女性が運転する軽乗用車が下校中の小学生の列に突っ込み、男児4人が搬送されたようです。
私は、郊外に住んでいますが、郊外は交通量が少ないと思われますが、高齢者ドライバーの割合は高くなるので、不安は感じます。
NY株式市場、格下げで売りあとプラスに
今朝終わったNY株式市場は、3指数共に続伸。
ダウ平均株価は、137.33ドル高の42,791.94ドルと3日続伸で終わっています。
格付け会社のムーディーズ・レーティングが、米国債の信用格付けを「Aaa(トリプルA相当)」から「Aa1(ダブルAプラス相当)」に1段階の格下げとなったことで、売りが広がりました。
売り一巡後は、長期金利が一服したことで、株式市場に買いが戻り、3指数共にプラスとなったようです。
トランプ大統領の言動などにより、翻弄され、債券の格下げにまでになったアメリカの今後はどうなるのでしょうか。
日経平均株価、米国債格下げで売りが広がる
昨日の日経平均株価は、255.09円安の37,498.63円と4日続落で終わっています。
日本市場でも、米国債の格付けを受けて、売りが広がったようです。
日本市場はさらに為替相場が円高・ドル安が進んだこともあり、売り優勢な一日となったようです。
ただ、先高観を意識した買いもあったようで、下値を支えたようです。
今朝のNY市場が続伸していることもあり、今日は買い意欲が強まるのでしょうか。