2月の求人倍率が1.24倍に鈍化|3月前半の消費が5.7%増に
2月の求人倍率が1.24倍に鈍化
厚生労働省が発表した2月の有効求人倍率が1.24倍と前月から0.02ポイント低下しました。
低下となったのは、2024年8月以来の6カ月振りとなりました。
同日、総務省が発表した2月の完全失業率は2.4%と前月から0.1ポイント低下となっています。
求人数や求職者数が減少したことで、ある程度の労働に落ち着きがみられてきているのでしょうか。
3月前半の消費が5.7%増と鈍化
民間の調査による、クレジットカード決済額に基づく3月前半の消費が、名目の総合指数で前年同期比で5.7%増となったようです。
サービスや外食は大きな伸びとなり、その他の消費も伸びているので、経済が活発になっているのでしょうか。
ただ前月前半からは0.2ポイントの鈍化となっています。
NY株式市場、「相互関税」についての発表で手控え
今朝終わったNY株式市場は、ナスダックとS&P500は上昇。
ダウ平均株価は、11.80ドル安の41,989.96ドルと1日で再び42,000ドル台を割り込みました。
米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感が49.0と3カ月振りに50を割り込んだことで、景気減速への不安が高まったことや、「相互関税」について政府が発表する見通しで、様子見ムードも広がったようです。
日経平均株価、前日の大幅な下げから僅かな戻り
昨日の日経平均株価は、6.92円高の35,624.48円と4営業日振りに小幅に反発しました。
前日の大きな下げの後とあり、自律反発狙いの買いが先行しましたが、トランプ関税に関して不安が依然としてあることで、反発した後は売りが広がり上値は限定的となりました。
またアメリカ政府が「相互関税」についての発表があると見通されていますが、トランプ大統領の発言から改善がみられるのでしょうか。