ガソリン価格が2週間振りに上昇|中国5県の求人倍率2カ月連続で上昇
ガソリン価格が2週間振りに上昇
資源エネルギー庁が毎週発表している全国平均のレギュラーガソリンの店頭価格が1ℓ=184.9円と前週から0.4円高くなりました。
値上がりは2週振りでガソリンの卸値価格が添加されたようです。
政府の目標である185円までにはなっていませんが、補助額は3.8円だったようです。
中国5県の求人倍率が2カ月連続で上昇
厚生労働省が発表している有効求人倍率で、中国地方の5県で、前月から0.02ポイント上昇し、1.43倍となったようです。
上昇は2カ月連続で、広島・山口の上昇が大きかったようです。
NY株式市場、政府効率化省(DOGE)不安和らぎ上昇
今朝終わったNY株式市場は、3指数共に上昇。
ダウ平均株価は、235.36ドル高の42,225.32ドルと42,000ドル台を1日で回復して反発しました。
イーロン・マスク氏が率いる米政府効率化省(DOGE)が予算削減などを掲げていましたが、過度な警戒感が和らいだことで、買いが広がったようです。
ただ、取引時間中に「相互関税」に対する具体的な税率などが発表されてなく、発表後の動向も気になります。
日経平均株価、NY市場のハイテク株買い受け続伸
昨日の日経平均株価は、101.39円高の35,725.87円と続伸して終わっています。
前日のNY市場で警戒感が強く、ダウは反落して終わっていましたが、ハイテク株の買いが広がったことを受けて、日本市場でも半導体関連株への買いが広がったようです。
ただ、翌日の明け方に発表される「相互関税」を前に、様子見ムードもあったようです。