10代の5割が花粉症に|学生バイトの健康保険料の年収要件を引上げ
10代の5割が花粉症を発症
子どもの花粉症の有病率が増えているようで、10代の5割が花粉症にかかっているようです。
子どもの有病率は年々増えていて、2008年の5∼9歳の有病率は13.7%でしたが、2019年には30.1%に倍以上に増えているようです。
この時の10代の有病率は49.5%と最も多い年代となっています。
私も花粉症ですが、冷たいものを摂らないことことやよく噛むことなど、内臓に負担をかけないことも花粉症や皮膚病の緩和になるようです。
学生バイトの健康保険料の年収要件引上げ
現在、所得税の非課税上限の「103万円の壁」や社会保険料の扶養要件の「106万円の壁」「130万円の壁」の見直しが検討されていますが、厚生労働省は、19歳から22歳までの学生が親の扶養内にとどまり、自ら健康保険料を払わなくていい年収要件を、130万円未満から150万円未満に引き上げるようです。
2025年度にも通知を出すようです。
NY株式市場、ダウは買戻しでもハイテク株に売り
今朝終わったNY株式市場は、ハイテク株の割合の高いナスダックやS&P500は、先週末から続落。
ダウ平均株価は、先週末の下落幅が大きかったこともあり、自律反発狙いの買戻しが多くなったようです。
ただダウ平均市場でもハイテク株の売りが広がり、33.19ドル高の43,461.95ドルと小幅な反発となったようです。
今後はアメリカの経済指標が鈍化してくると、米連邦準備理事会(FRB)の利下げが加速することも考えられ、金融緩和へ転換することも出てくるのでしょうか。