3月の外食売上が11%増と回復|株式市場、利益確定売りや不安売り

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夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

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3月の外食売上が11%増と回復に

日本フードサービス協会が3月の外食売上高を発表。

前年同月比11.2%増と、コロナ開口で、歓送迎会の宴会需要が戻った結果となったようです。またインバウンド(訪日客)の増加も影響しているようです。

ファストフードやファミリーレストランの需要が特に高くなったようです。

NY株司式市場、GDP減速でも個人消費支出が上振れで

今朝終わったNY株式市場は、3指数共に下落。

ダウ平均株価は、375.12ドル安の38,085.80ドルと続落で終わっています。1∼3月期の実質国内総生産(GDP)が前期比で年率1.6%増と、市場夜老の2.4%を下回ったことで、景気の鈍化が意識されましたが、同日発表された1∼3月期の個人消費支出(PCE)物価指数が前期比で年率3.7%増と、大きく上昇したことで、インフレの再加速で、FRBの金融引き締めの長期化が意識された売りが広がったようです。

GDPの原則とCPEの加速が次期はどうなるのでしょうか。

日経平均株価が、利益確定売りと下現役企業売り

昨日の日経平均株価は、831.60円安の37,628.48円と大幅反落となりました。

前日の900円超えの上昇の後で、利益確定売りが広がったようで、更に業績が悪かった企業の売りが大きくなったようです。

一時、ダウ平均株価の値に近づきましたが、再び差が広がってしまいました。

今日の日本市場はNY市場の結果を受けた売りが先行しそうですが、安値になったことで、押し目買いも入るのでしょうか。

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