日経平均株価、36,000円台を回復|NY株式市場、ハイテク株を中心に買い

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夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

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日経平均株価は、先週末のダウを好感し36,000円台を回復して反発

昨日の日経平均株価は、先週末から275.87円高の36,026.94円と反発して終わっています。

先週末のNY市場で、ハイテク株が売られたもののダウ平均株価が過去最高値を更新したことで、日本市場にもリスクオフムードが広がったようです。

先週末に500円近い下落もあったことで、買い戻しが大きくなり、36,000円台を回復しています。

今朝のNY市場が3指数共に上昇していることで、今日も買いの勢いが継続するでしょうか。

NY株式市場は、長期金利低下でハイテク株を中心に買い戻しで反発

今朝終わったNY株式市場は、3指数共に上昇。

ダウ平均株価は、224.02ドル高の38,328.64ドルと過去最高値を更新して終わっています。

先週は長期金利の上昇もあり、ハイテク株を中心に売りが入りましたが、株売りにより長期金利が低下したこともあり、今日は、ハイテク株を中心とした買い戻しが多くなったようです。

ナスダックとS&P500も反発しています。

注目されるFOMCで今後の利下げがいつになるのか、市場予想を裏切らない内容であれば、調整も少ないのかもしれません。

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