大手5社が3月の電気代を値上げ|2023年の求人倍率が2年連続で上昇

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夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

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大手5社が3月の電気代を最大で133円の値上げ

大手電力会社10社が3月請求分の電気代を発表しました。

東京電力や中部電力など大手10社のうち5社が値上げとなるようです。そのほか中国電力など3社は値下げ、2社は据え置きとなっています。

今後の原油価格や為替相場にも影響を受ける電気料金はどうなっていくでしょうか。

2023年の求人倍率1.31倍と2年連続で上昇

厚生労働省が発表した2023年の有効求人倍率が1.31倍となり、前年かrあ0.03ポイントの増え、2年連続で上昇したようです。

2024年も依然として円安傾向となっていることで、インバウンドにも期待され、更に求人数は増えるのでしょうか。

2023年12月の完全失業率は、前月から0.1ポイント低下し2.4%となったようです。

日経平均株価、NY市場のハイテク株高で小幅続伸

昨日の日経平均株価は、38.92円高の36065.86円と小幅続伸となりました。

前日のNY市場で長期金利が低下したことで、ハイテク株が買われたことで、日本市場でも関連の株が買われたようです。

ただ、その後は材料が乏しく、上値が重くなり小幅な続伸となったようです。

今朝のNY市場がハイテク株の決算を前に様子見ムードが強まっていることで、ナスダックとS&P500が反落していることが日本市場にどう影響するでしょうか。

NY市場、ハイテク株に売り

今朝終わったNY株式市場は、ナスダックとS&P500は反落、ダウ平均株価は、133.86ドル高の38,467.31ドルと4日続伸となりました。

前日に長期金利の低下でハイテク株に買いが入りましたが、企業決算の発表を前に様子見ムードが高まり、ハイテク株に売りが出ているようです。

31日には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が公表されることもあり、明日も様子見ムードが強まるのでしょうか。

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