バイデン氏優位で株価上昇・トランプ氏法廷闘争へ

みなさん、こんにちは

ライフプランに対して、キャッシュフローを作成し、問題点を洗い出し、改善点のアドバイスや資産運用、保険見直し、住宅ローン見直し、終活に関する相談、節約術など総括的にプランニングします。

夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

鬼滅の刃や3蜜が流行語大賞候補に

「現代用語の基礎知識選 2020ユーキャン新語・流行語大賞」の候補30語が発表されたようです。

新しい生活様式/ニューノーマルやアベノマスク、アマビエ、3蜜など新型コロナウィルス関連の言葉も多く候補に挙がっていますが、NiziUやフワちゃん、鬼滅の刃など、今年、テレビなどで連日、見聞きしたものが多く候補に挙げられていますね。

最終的には、どんな言葉が流行語大賞を取るのでしょうか

 

電子マネーがマネーロンダリング(資金洗浄)へ

電子マネー決済サービスで、犯罪などで得られた資金を、資金の出所を分からなくするように取引をしておくマネーロンダリング(資金洗浄)が急増しているようです。

昨年1年間で疑いがあると届けられた取引が3913件と、前年の1391件から2.8倍となったようです。

一旦、銀行などに預けても、電子マネーに移し、更に別の電子マネーに移すなどして、出所を追求しづらくしている取引は、逆に容易になっているのかも分かりませんね

 

ガソリン価格、7週連続で下落

資源エネルギー庁が毎週発表している2日時点での全国平均のレギュラーガソリン店頭価格が前週に比べ、0.4円安くなり1ℓ=133.5円と7週連続で値下げとなったようです。

ヨーロッパなどでロックダウンが行われており、需要の減少が原油価格の下落となっているのでしょうか。

またガソリン価格の値下げは当面続くのでしょうか

 

日本市場も、米大統領選に期待

昨日の日経平均株価は、410.05円高の24,105.28円と3日続伸となりました。

バイデン氏が勝利し民主党の勢力が強くなれば、巨大IT企業への規制が強化されると見られていますが、共和党も票を集めている事から、規制強化への不安が後退した事で、NY市場が上昇し、その流れを受け、日本市場でもハイテク株を中心に買いが集まったようです。

今朝もNY市場が続伸をしており、この流れを日本市場も受けるでしょうか

 

NY市場、どちらが勝利しても株価上昇

今朝終わったNY株式市場は、3指数共に続伸となっています。

ダウ平均株価は、542.52ドル高の28,390.18ドルと28,000ドルを回復して終わっています。

依然、この記事を書いている時間では開票待ちとなっていますが、バイデン氏が有利になっているようです。

このまま、バイデン氏が勝利しても、トランプ氏は提訴する姿勢を取っていますので、次期大統領が決まるのは長引きそうです。

現在は、バイデン氏や民主党が優勢であれば、巨大IT企業への規制強化があるという見方から、共和党が勢力をあげている事で、規制強化が退くという見方でのハイテク株を中心に買いが入っているようです。

株式市場も過熱気味になってきていますが、大統領選挙が終わった後の政府の施策と実体経済も考えていくべきでしょう

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