1月のコンビニ売上2か月連続で増|株式市場、利益確定売りが優勢に

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夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

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1月のコンビニ売上が2か月連続で増加

日本フランチャイズチェーン協会が1月のコンビニエンスストアの売上高を発表し、前年同月比で1.2%増の8854億円だったようです。、

前年を上回るのは2か月連続で、インバウンド(訪日外国人)の来店や消費行動が活発になっていることが要因のようです。

日経平均株価、高値圏で利益確定売りが優勢

昨日の日経平均株価は、106.77円安の38,363.61円と続落で終わっています。

前日の下落が小幅だったこともあり、高値圏への意識が継続し、利益確定売りが優勢となったようです。

前日のNY市場が休場だったことで、国内要因が大きい相場でしたが、今朝のNY市場が同じように利益確定売りが優勢で続落となっていることで、日本市場も続落となるのでしょうか。

NY株式市場も高値圏で利益確定売りが優勢

今朝終わったNY株式市場は、3指数共に続落で終わっています。

ダウ平均株価は、64.19ドル安の38,563.80ドルと連休前から続落で終わっています。

依然として高値圏で推移していることで、利益確定売りが優勢となったようです。

ただ決算発表が良かった小売り大手企業の買いが相場を支えて下値が限定的となったようです。

NY市場は、利下げの時期への注目が高まり、早く行われれば好感されそうですが、そうなると再びインフレが高まるリスクもあり、難しい状況が続きます。

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