世界の成長率が3.1%に減速予測|日銀の利下げ観測が確率急低下に

時事

2026.04.15

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世界の成長率予測が3.1%に減速

国際通貨基金(IMF)が、2026年の世界経済の成長率を3.1%と予測。

中東の紛争が早期に終息することを前提とした前回1月の時点から0.2ポイント下方修正されています。

ただ今後、混乱が長引き原油高が続けば、成長率は世界的な不況の目安となる2.0%まで鈍化すると警告されています。


日銀の利下げ観測が確率急低下

足元では、国内のインフレに対して、日銀が利上げを行うという見方が日理がっていましたが、4月の日銀の利下げの確率が急低下となり、市場予想では30%となっています。

中東情勢によって、原油高の影響で再び国内の物価が上昇していることもありますが、景気が落ち込みながら物価上昇となるスタグフレーションとなっていくのでしょうか。



NY市場は戦闘終結期待で3指数続伸

今朝終わったNY株式市場は、3指数共に続伸。

ダウ平均株価は、317.74ドル高の48,535.99ドルと続伸して終わっています。

アメリカとイランが戦闘終結に向けた協議の継続姿勢を見せていることで、ハイテク株を中心に買いが広がったようです。

ハイテク株の割合の高いナスダックは10営業日続伸で終わっています。


日経平均も戦闘終結期待で大幅反発に

昨日の日経平均株価は、1,374.62円高の57,877.39円と前日から大幅反発で終わっています。

前日のNY市場の結果を受けて、買戻しも広がり、さらに中東情勢への期待も高まったことで、買いの勢いが出たようです。

一時は1,400円を超える場面もありましたが、58,000円の壁は厚かったようで、上値を抑えて終えています。

今朝もNY市場が上昇していることで、買い優勢となるのでしょうか。


吉野裕一

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吉野裕一 吉野裕一

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