11月の実質消費支出が2カ月振りのプラスに|2025年冬のボーナスが過去最高の95万円超に
11月の実質消費支出が2カ月振りのプラスに
総務省が2025年11月の家計調査を発表。
2人以上世帯の消費支出が額面の名目は、314,242円と前年同月から6.3%増えています。
物価変動の影響を除いた実質では、2.9%増と2カ月振りのプラスとなり、前月からは6.2%増えています。
物価上昇で賃金は増えていませんが、全体に景気が上向いてきているのでしょうか。
2025年冬のボーナスが過去最高の95万超に
厚生労働省が民間主要企業の2025年末のボーナスの平均妥結額を発表。
前年より7.37%増えた、957,184円となり、集計を始めた1970年以降で初めて90万円を超えて、2年連続で賃上げ率5%を超えた影響が出ているようです。
特に造船が好調だったようで、24.11%増え1,185,378円となっています。
冬のボーナスも増えていることで、年明けの実質消費支出も伸びてくるのでしょうか。
NY株式市場は景気の底堅さとハイテク株買い
今朝終わったNY株式市場は、3指数共に上昇。
ダウ平均株価は、237.96ドル高の49,504.07ドルと続伸して終わっています。
発表された雇用統計で就業者数は市場予想の73,000人を下回る50,000人となりましたが、失業率が市場予想の4.5%よりも低い4.4%となったことで、経済の底堅さが意識されたようです。
ハイテク株は前日まで売られていたこともあり買戻しが入り、ナスダックとS&P500は反発して終わっています。
日経平均株価は続落後の買戻しで前日の下落分戻す
昨日の日経平均株価は、822.63円高の51,939.89円と反発して終わっています。
前日までの2日で1,400円の下落の後であることや、前日のNY市場でダウが反発したこと、為替相場が円安に傾いたことなど、好材料が多くなり、前日の下落分を取り戻して終わっています。
今朝のNY市場が上昇していますが、日本では3連休となることで、週明けのNY市場が反落とならなければいいのでしょうが。