1月の失業率が5カ月振りに上昇|1月の求人数が9カ月連続で減少

時事

2026.03.04

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1月の失業率が5カ月振りに上昇

総務省が発表した、1月の完全失業率が2.7%と、前月から0.1ポイント上昇しています。

上昇は5カ月振りで、よりよい待遇を求めて求職する人が増えたようです。

厚生労働省の発表した1月の有効求人倍率は1.18倍と前月から0.02ポイントと求人倍率も3カ月振りに低下しています。



1月の求人数が9カ月連続で減少

厚生労働省が発表した1月の一般職業紹介状況で、景気の先行指標の新規求人数(原数値)が9カ月連続で前年同月を割り込みました。

特に宿泊・飲食サービス業の減少が13.8%減と大きくなっています。

ホテルやレストランなど、人が対応しないところが増え、注文もタッチパネルやスマートフォンで行えるなどの影響も出てきているのでしょうか。



NY株式市場は地政学リスクの長期化不安高まる

今朝終わったNY株式市場は、3指数共に下落。

ダウ平均株価は、403.51ドル安の48,501.27ドルと3日続落で終わっています。

先日から続いている、アメリカとイスラエルのイラン攻撃が長期化すると不安が高まり、売りが広がっているようです。

トランプ大統領は「イランは対話を求めているが手遅れだ」とSNSに投稿し、軍事作戦では「どれだけ時間がかかっても問題ない」と徹底抗戦の姿勢を見せていることで不安が高まっています。


日経平均株価は中東情勢で原油高騰不安

昨日の日経平均株価は、1778.19円安の56,279.05円と今年最大の下落幅で続落。

2025年4月7日にアメリカのトランプ関税の発表の影響で大きく2,644円下げて以来の大きさとなっています。

中東情勢が激化する不安が高まり、原油価格が高騰で国内の企業業績を圧迫すると不安が広がったようです。

今朝のNY市場も、地政学リスクへの不安から下落していることで、今日も買戻しがあるものの売りが優勢となるのでしょうか。



吉野裕一

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吉野裕一 吉野裕一

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