冬のボーナス平均が初の100万円台に|11月の消費が外食や娯楽が伸び1.3%増

時事

2025.12.16

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冬のボーナスの平均が初の100万円台に

新聞社がまとめた2025年冬のボーナス調査によると、全31異業種のうち非製造業を中心の23業種の平均支給額が前年からプラスとなり、全業種の加重平均の支給額が6.40%増の1,029,808円と冬のボーナスとして初めて100万円台となったようです。

3年連続で過去最高を更新し、建設や防衛関連がボーナスの伸びをけん引したようです。

額面は上がっていても、物価との関係でみていく必要もあり、今後も健全なインフレにも期待したいですね。



11月の消費が外食と娯楽が伸び1.3%増

民間企業が共同で調査した、クレジットカード決済額に基づく11月の消費が発表されました。

名目では前年同月比で1.3%増となっています。

特に外食が8.4%増と、全体を押し上げていたようです。

娯楽も伸びていて、3.9%増となったようです。


NY株式市場は経済指標の悪化で売り買い交錯

今朝終わったNY株式市場は、3指数共に続落で終わっています。

ダウ平均株価は、41.40ドル安の48,416.56ドルと先週末から続落で終わりました。

発表された経済指標の結果が悪化していることを受けて、利下げへの期待が高まる買いも広がったようですが、買い一巡後は、経済の落ち込みへ不安を感じるのか、売りが入り、続落で終わっています。

ハイテク株の割合の高いナスダックやS&P500は、売りが続き、ナスダックは3日、S&P500は続落で終わっています。



日経平均株価は前週末のNY市場受け反落

昨日の日経平均株価は、668.44円安の50,168.11円と反落で終わっています。

先週末のNY市場で人工知能(AI)への投資を巡り、半導体関連が大きく下げた結果を受けて、日本市場でも売りが広がったようです。

12月の全国企業短期経済観測調査(短観)を結果を受けて、日銀の今後の追加利上げ観測が高まったことで、手控えムードも広がったようです。

今朝のNY市場が、売り買い交錯して3指数共に下落していることで、今日も日本市場は軟調な相場となるのでしょうか。


吉野裕一

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吉野裕一 吉野裕一

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