FRBの年内利下げ年内3回公算高まる|日本の自動車のトランプ税16日までに15%
FRBの年内利下げが3回の公算高まる
米連邦準備理事会(FRB)は、16日~17日に、米連邦公開市場委員会(FOMC)を開催しますが、先日発表された雇用統計が悪化したことを受けて、利下げを行うという見方が広がっています。
9月に0.25%の利下げを行い、さらに10月の会合でも同じ幅の利下げ、12月の会合でも利下げが決定するという見方が多くなっているようです。
足元の経済指標が鈍化していることで、利下げ公算は高まっていますが、今後のアメリカ経済の行方はどうなるでしょうか。
トランプ関税、自動車は16日までに15%に
先日にもアメリカが日本に対して追加課税しているトランプ関税の自動車に対して、9月16日までに15%に引き下げるという大統領令にトランプ大統領が署名したようです。
日本からアメリカへ5,500億ドル(日本円80兆円)の投資について、トランプ大統領は完全な裁量権を持つと思っているようで、今後のトランプ大統領の要求へも注目が集まる。
この横暴な姿勢がいつまで続くのでしょうか。
NY株式市場、利下げ期待高まり最高値更新
今朝終わったNY株式市場は、3指数共に続伸。
ダウ平均株価は、196.39ドル高の45,711.34ドルと続伸。
3指数共に過去最高値を更新しています。
前項でも書きましたが、FRBの9月利下げが確実視されたことにより、安心感が広がって買いが多くなったようです。
米連邦公開市場委員会(FOMC)は来週からになりますが、今朝の大幅高から、持ち高調整が入ってくるのでしょうか。
日経平均株価、前日までの上昇で利確優勢で反落
昨日の日経平均株価は、184.52円安の43,459.29円と4営業日振りの反落となっています。
前日に、取引時間中に過去最高値を更新する場面もあり、高値水準が続いていたことで、昨日は利益確定売りが優勢となったようです。
ただ、今朝のNY市場で3指数共に過去最高値を更新していることや、トランプ関税の引き下げが決まっていることなどをみると、今朝は大きく反発してくるのでしょうか。