夏のボーナスが過去最高の97万円に|6月の実質消費支出が2カ月連続でプラスに
夏のボーナスが過去最高の97万円に
経団連が大手企業の2025年夏季賞与の最終集計結果を発表。
平均妥結額が前年比3.44%増えた974,000円となったようです。
製造業が全体を引き上げたようで、現行の集計方法が始まった1981年以降で最高額となったようです。
妥結額は4年連続で増加し、賃金アップが続く中で賞与も増える傾向がいつまで続くでしょうか。
6月の実質消費支出が2カ月連続でプラスに
総務省が6月の家計調査を発表し、2人以上世帯の消費支出が295,419円と名目では5.2%の増加となっています。
物価変動の影響を除いた実質では、1.3%の増加と物価変動の影響も大きく2カ月連続でプラスとなっています。
実収入では勤労者世帯の実収入が2人以上世帯で、976,268円と名目で2.0%増加でしたが、物価変動の影響を除いた実質では、総合で1.3%、持ち家の帰属家賃を除く総合では1.7%の減少と物価の影響が大きくなっています。
NY株式市場が、利下げと停戦期待で上昇
今朝終わったNY株式市場は、3指数共に上昇。
ダウ平均株価は、206.97ドル高の44,175.61ドルと反発して終わっています。
前日から引き続き米連邦準備理事会(FRB)が9月に利下げに向かうという期待と、トランプ大統領がロシアにウクライナ侵攻に対して停戦交渉をしている中で、期待が高まったこともあるようです。
利下げ期待からハイテク株の買いも続き、ナスダックは3日続伸で過去最高値を更新しています。
日経平均株価、半導体株など買われ大幅続伸
昨日の日経平均株価は、一時上げ幅が970円を超える場面もあったようですが、761.33円高の41,820.48円と大幅続伸で終わっています。
前日のNY市場がハイテク株の買いが広がったこともあり、半導体株などに買いが広がり、大幅に続伸しています。
トランプ関税で日本に対しては自動車に関してだけ15%の追加関税だと思っていたところ、すべてに関して15%の追加関税が課せられると見解の相違があり、再び交渉し、政府が修正することが約束されたと伝わると関税にも安心感が広がったようです。
トランプ大統領の言動で翻弄され、政府も後から火消しに回るという状況が続きます。