国家公務員の月給4年連続引上げ3.6%増|2025年度の実質成長率を0.7%に下方修正
国家公務員の月給が4年連続で引上げ
人事院が2025年度の国家公務員の月給とボーナスを引き上げるように国会と内閣に向けて勧告を出したようです。
月給の引き上げは、15,014円の平均3.62%、ボーナスの年間支給額は0.05か月分を増やす4.65か月分とし、4年連続の引き上げとなったようです。
月給の引き上げが3%を超えるのはバブル崩壊以降、初めてとなる1991年度以来となったようです。
2025年度の実質成長率が0.7%に下方修正
内閣府が2025年度の国内総生産(GDP)の実質成長率が0.7%の見通しと発表。
1月に発表した見通しの1.2%から0.5ポイントの下方修正となりました。
アメリカのトランプ大統領が発表している追加関税の影響が加味されているようです。
基礎的財政収支(プライマリーバランス)は2026年度に黒字になるという試算も出ています。
NY株式市場、雇用情勢の悪化受けてダウは反落
今朝終わったNY株式市場は、ハイテク株の割合の高いナスダックやS&P500は続伸。
ダウ平均株価は、224.48ドル安の43,968.64ドルと反落して終わっています。
発表された新規失業保険申請件数が市場予想の221,000件を上回る226,000件と上回ったことで、経済の先行き不透明感が高まったようです。
ただ米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が高まっていることでハイテク株に買いが入り、ナスダックは過去最高値を更新しています。
日経平均株価、41,000円の節目超えて3日続伸
昨日の日経平均株価は、前日のNY市場の結果を受けて264.29円高の41,059.15円と3日続伸で終わっています。
市場が始まってからは、過熱感が意識された売りが先行しましたが、買いが広がり一時は300円を超えて上昇する場面もありました。
41,000円の節目も超えましたが、僅かに上値を抑えた形で終わっています。
今朝のNY市場がマチマチな結果でしたが、半導体株への買いが入るでしょうか。
東証株価指数(TOPIX)は3日続伸し、過去最高値を更新しています。