6月の実質賃金が6カ月連続のマイナスに|ガソリン店頭価格が3週連続で上昇

時事

2025.08.07

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6月の実質賃金が6カ月連続でマイナスに

厚生労働省が発表した6月の毎月勤労統計調査で、物価変動の影響を除いた実質賃金が前年同月比で1.3%の減少となったようです。

現金給与の名目賃金は511,210円と2.5%の増加となりましたが、物価上昇には勝らずに6カ月連続のマイナスとなったようです。

夏のボーナスも伸び率は3.0%のプラスでしたが、2024年6月からは半減しています。



ガソリン店頭価格が3週連続で上昇

資源エネルギー庁が毎週発表している全国平均のレギュラーガソリン店頭価格が1ℓ=174.2円と3週連続で値上がりとなりました。

まだ175円は超えていませんが、再び原油価格の上昇になるのでしょうか。

論議が行われている暫定税率が廃止され、軽油や重油なども引き下げられた場合に、年内に6000億円の財源不足になるという試算が出されています。

こういう試算を出して、暫定税率の廃止を止めるのか、他の財源確保に向けて前向きな検討がされるのか注目です。



NY株式市場、企業設備投資に期待で3指数共に反発

今朝終わったNY株式市場は、3指数共に反発。

ダウ平均株価は、81.38ドル高の44,193.12ドルと反発しています。

1000億ドル規模の追加投資を決めた企業発表を受けて、期待が高まって買いが広がったようです。

トランプ関税は海外の国に限らず国内企業にも示されていますが、アメリカ国内での生産を増やすことでトランプ関税も逃れられることで期待が高まったようです。


日経平均株価、好決算と円安で続伸

昨日の日経平均株価は、245.32円高の40,794.86円と続伸して終わっています。

日本国内でも、企業決算が好決算を発表した企業に買いが入ったほか、為替相場が1ドル=147円台後半に円安・ドル高が進んだことで、輸出関連株にも買いが広がったようです。

今朝のNY市場が3指数共に反発していることで、今日の日経平均は41,000円の壁を超えることができるのでしょうか。


吉野裕一

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吉野裕一 吉野裕一

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