6月の消費者物価がガソリン定額補助で抑制|7月の米消費者態度指数が5カ月振りの高水準に

時事

2025.07.19

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6月の消費者物価指数がガソリン定額補助で抑制

総務省が6月の消費者物価指数を発表。

2020年を100とした生鮮食品を除く総合が前年同月比3.3%上昇。

前月の3.7%を下回り、4カ月振りの伸び率鈍化となったようです。

要因として、ガソリン定額補助が始まり、ガソリン価格の抑制が影響しているようです。

ただコメの上昇率は100%を超えていて、現在の備蓄米放出によって、7月はさらに鈍化となっていくでしょうか。


7月の米消費者態度指数が5カ月振りの高水準に

米ミシガン大学が7月の消費者態度指数の速報値を発表。

前月の確報値の60.7から1.1ポイント上昇し、61.8と5カ月振りの高水準となっています。

トランプ関税で不安が高まっていましたが、延長などを受けて、不安が和らいだことや、物価見通しを示す予想インフレ率も短期・長期で下がったことが要因のようです。

現在、パウエルFRB議長の解任などの話題もありますが、今後のインフレが進めば、FRBとしても利下げは難しくなりそうです。


NY株式市場、トランプ大統領に翻弄される相場続く

今朝終わったNY株式市場は、ハイテク株の割合の高いナスダックは続伸。

ダウ平均株価とS&P500は反落して終わっています。

現在のNY市場が高水準で推移していることで、利益確定売りが広がったことやトランプ大統領が欧州連合(EU)との関税交渉で、関税引き上げに強気な姿勢を見せていることで、不安が再発したようです。

ただハイテク株の買いは継続しているようで、ナスダックは、5日続伸で連日の過去最高値更新となっています。



日経平均株価、参院選を前に手控えムード広がる

昨日の日経平均株価は、82.08円安の39,819.11円と反落して終わっています。

前日のNY市場が上昇したことを受けて、続伸への期待もありましたが、買い先行で40,000円台を一時回復した後は、3連休前や参院選前で手控えムードが広がり、反落で終わっています。

日本は今日から3連休となりますが、週明けの月曜日のNY市場が再び上昇することへ期待したいですが、ハイテク株の買いが続いた後で、どう動いていくでしょうか。



吉野裕一

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吉野裕一 吉野裕一

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