- 経済
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消費者物価指数が2カ月連続で伸び縮小|スーパー売上、3カ月振りの減少に
時事
2024.11.23
10月の消費者物価指数が2カ月連続で縮小
総務省が10月の消費者物価指数を発表。
2020年を100とした生鮮食品を除く実質で108.8と、前年同月比で2.3%の上昇となりました。
政府が電気とガスの補助を再開したことで、エネルギー価格の上昇が抑えられたことで、伸び率が2カ月連続で縮小しました。
2020年を100とした生鮮食品を除く実質で108.8と、前年同月比で2.3%の上昇となりました。
政府が電気とガスの補助を再開したことで、エネルギー価格の上昇が抑えられたことで、伸び率が2カ月連続で縮小しました。
スーパー売上が3カ月振りに減少
日本チェーンストア協会が10月の全国のスーパー売上高を発表。
前年より気温が高かったことで、衣料品の売り上げが伸びず、前年同月比で1.3%減と3カ月振りのマイナスとなったようです。
売上高の7割を占める食料品は2.4%の増加。
前年より気温が高かったことで、衣料品の売り上げが伸びず、前年同月比で1.3%減と3カ月振りのマイナスとなったようです。
売上高の7割を占める食料品は2.4%の増加。
NY株式市場、ダウ過去最高値更新
今朝終わったNY株式市場は、3指数共に続伸して終わっています。
11月の購買担当者景気指数(PMI)が57.0と、市場予想の55.0を上回ったことで、景気の底堅さが確認されて、期待の買いが広がったようです。
ダウ平均株価は、426.16ドル高の44,296.51ドルと過去最高値を更新して3日続伸しました。
懸念材料として、景気が上向いていくとインフレに進んでいくことで、FRBのかじ取りも再び難しくなるのでしょうか。
11月の購買担当者景気指数(PMI)が57.0と、市場予想の55.0を上回ったことで、景気の底堅さが確認されて、期待の買いが広がったようです。
ダウ平均株価は、426.16ドル高の44,296.51ドルと過去最高値を更新して3日続伸しました。
懸念材料として、景気が上向いていくとインフレに進んでいくことで、FRBのかじ取りも再び難しくなるのでしょうか。
日経平均株価、NY市場の結果受け3日振りの反発
昨日の日経平均株価は、257.68円高の38,283.85円と3日振りの反発となりました。
前日のNY市場が3指数上昇したことや、前日に38,000円近くまで下落したこともあり、買戻しも広がったようです。
週末となり、今朝のNY市場が続伸していることで、週明けは買い先行で始まり、そのまま続伸となるのでしょうか。
前日のNY市場が3指数上昇したことや、前日に38,000円近くまで下落したこともあり、買戻しも広がったようです。
週末となり、今朝のNY市場が続伸していることで、週明けは買い先行で始まり、そのまま続伸となるのでしょうか。