ビットコインが両替機で交換可能に|6月の派遣時給が1.1%高く

時事

2024.07.18

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目次

ビットコインを両替機で交換可能に

暗号資産の交換業者が自動両替機でビットコインを日本円で購入できるサービスを始めたようです。

東京都内と大阪市内の3か所に設置されるようですが、こういった利便性が上がることで、流通も増えて投資しても安心なものになってきますね。

6月の派遣時給が1.1%上昇

民間の人材サービス大手が6月の派遣社員の募集時平均時給を発表。

三大都市圏(関東・東海・関西)で前年同月比で、1.1%高い19円高くなる1,690円となったようです。

22カ月連続で、事務職を中心に上昇したようですが、伸び率はやや鈍化したようです。

NY株式市場、ダウは6日続伸で過去最高値更新

今朝終わったNY株式市場は、ナスダックとS&P500は国内企業が中国への半導体技術のアクセスを続ければ最も厳しい貿易制限の措置をとる意向を示すと半導体関連の売りが広がったようで、4営業日振りの反落となりました。

ダウ平均株価は、利下げの期待が継続していることで、出遅れ銘柄にも買いが入り、243.60ドル高の41,198.08ドルと6日続伸となりました。

これまで半導体の買いが続いた後の売りとなっているので、今後、また買いが戻ってくるのでしょうか。

日経平均株価、米中対立へ懸念で反落

昨日の日経平均株価は、177.39円安の41,098.69円と反落で終わっています。

数字ではダウ平均を下回りました。

アメリカが中国への半導体規制を最も厳しくする措置をとる考えがあることが伝わり、日本市場でも半導体関連に売りが広がったようです。

今朝のNY市場が半導体の売りが広がっていることから、日本市場でもさらに売りが加速するのでしょうか。

ただ、ダウ平均株価は過去最高値を更新しています。

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