4月の電気料金、6社で値下げ|ビットコインが1BTC=6万ドル台回復

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夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

various cryptocurrency table

4月の電気料金中四国や北陸などで値下げ

大手電力会社10社の4月の請求分の電気代が発表され、10社中4社が値上げ、中国、四国や東日本の3社や沖縄で値下げとなるようです。

北海道電力は2円の値下げと小幅ですが、その他は50円前後の値下げとなっていて、中国電力では53円の値下げとなりました。

先月にはよく、中部電力や東京電力などの電気を使って、電気料金を安くしようという営業電話が多くありましたが、一時的なもので流されると再び電力会社の変更を行うことになる可能性があることを考えないといけないですね。

ビットコインドルベースで6万ドル台に

先日もビットコインの話題を取り上げましたが、円ベースでは1BTC=900万円を超えて、史上最高値を更新していますが、ドルベースでは1BTC=6万ドルを2021年11月以来回復し、約2年3か月振りの高値となったようです。

最高値の1BTC=69,000ドルを3月中には超えてくるのでしょうか。

ガソリン価格が7週間振りに値上がり

毎週資源エネルギー庁から発表されている全国平均のレギュラーガソリンの店頭価格が1ℓ=174.7円と前週から0.4円高くなり、7週間振りの値上がりとなったようです。

原油価格が上昇したことが値上げ要因のようですが、補助金によって小幅な値上げになったようです。

株式市場、高値圏で売りが優勢に

日経平均株価、4営業日振りの反落

昨日の日経平均株価は、さすがに反落となりました。

31.49円安の39,208.03円と小幅でしたが4営業日振りの反落。連日でダウ平均の数値を超えています。

まだ下落が小幅だったということは、今後の期待も高いことが伺えますが、今朝のNY市場が3指数共に下落していることで、今日も利益確定売りを含む売りが優勢となるのでしょうか。

NY株式市場、個人消費支出の発表を前に持ち高調整

今朝終わったNY株式市場は、3指数共に下落。

ダウ平均株価は、23.39ドル安の38,949.02ドルと小幅続落となりました。

今日発表される個人消費支出(PCE)物価指数で、インフレ率が高まるとの警戒感が高まっているようです。

PCEが高く成れば、FRBも再び利上げの検討となる可能性もあり、現在の相場が長期化が考えられます。

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