転職者の35%が賃金増に|ガソリン店頭価格の平均が2か月振りに175円割れ

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ライフプランに対して、キャッシュフローを作成し、問題点を洗い出し、改善点のアドバイスや資産運用、保険見直し、住宅ローン見直し、終活に関する相談、節約術など総括的にプランニングします。

夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

2023年に転職した人は35%が賃金増に

民間企業の調査によると2023年に転職をし、賃金が増えたという人の割合が35.0%と2022年の33.0%を上回り、2002年以降で最高となったようです。

特にITエンジニアが39.9%と増えた人が多くなっているようです。

今後もIT関連のニーズは高まっていくのでしょうか。

ガソリン店頭価格が2ヵ月振りに175円を下回る

資源エネルギー庁が毎週発表している全国平均のレギュラーガソリンの店頭価格が、前週から0.4円安い1ℓ=174.60円と4週連続で値下がりし、2か月振りに1ℓ=175円を下回ったようです。

原油価格は上昇傾向にありますが、補助金額が増えていることが、減少の要因のようです。

裏を返せば補助金が無ければ、値上がりが続いているということで、今後も補助金頼みとなるのでしょうか。

日経平均は円高、NY市場の半導体関連株安で続落

昨日の日経平均株価は、40.74円安の36,119.92円と小幅ですが続落しました。

前日のNY市場で半導体関連株が売られたことで、日本市場でも売りが入ったことや、円高・ドル安に為替相場が進んだことが、売りを誘ったようです。

ただ売り一巡後は、好決算企業に買いが入り、下値を支えたようです。

NY市場、3指数共に買い意欲高まる

今朝終わったNY株式市場は、3指数共に続伸して終わっています。

ダウ平均株価は、156.00ドル高の38,677.36ドルと2月2日に付けた過去最高値を更新して終わっています。

FRBの金融政策によるアメリカ経済のソフトランディングへの期待が高まり、企業決算でも業績改善などの好決算に対する好感が広がり、買いが優勢となったようです。

今後の緩やかな経済指標の鈍化やインフレ率の低下が期待できるのでしょうか。

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