1月からの住宅ローン金利引き下げ|株式市場、年末の持ち高調整

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ライフプランに対して、キャッシュフローを作成し、問題点を洗い出し、改善点のアドバイスや資産運用、保険見直し、住宅ローン見直し、終活に関する相談、節約術など総括的にプランニングします。

夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

1月からの住宅ローン金利を引き下げ

2024年1月の住宅ローン金利を大手行が発表。

5行は10年固定金利を引き下げたようです。

FRBの利下げ期待が高まっていることや、国内債券の利回りも足元で低下していることで、引き下げになったようです。

ただアメリカは今後、金融引き締めの縮小が見込まれますが、日本は金融緩和の終了や金融引き締めへの転換へのことも考えておかなくてはいけないのでしょうか。

日経平均株価、年間で28%上昇、大納会は続落

昨日の日経平均株価は、2023年の大納会。

75.45円安の33,464.17円と続落して終わりました。

前日のNY市場でハイテク株が売られたことが、日本市場にも影響したようで、一時は200円を超え下げの場面もあったようです。

2023年、1年間でみると7,369.67円と28.24%上昇したようです。

NY株式市場、年末の持ち高調整で3指数共に下落

今朝終わったNY株式市場は、3指数共に下落。

ダウ平均株価は、20.56ドル安の37,689.40ドルと年内最後の取引を4営業日振りの反落で終えました。

アメリカも年末年始の3連休を前に、持ち高調整が多くなったようで、3指数共に下落となりました。

新年はアメリカが日本より早く、取引を開始しますが、利下げ期待からの買いが多くなるのでしょうか。

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