国内債券0.585%に低下|ダウ平均株価、過去最高値更新

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夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

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国内債券、0.585%に低下

国内債券市場で、先日から10年物国債の金利が低下しているようです。

昨日の長期金利は0.585%と前日から0.025%の低下となったようです。

アメリカの長期金利が低下したことで国内債券にも買いが入ったようで、日銀の金融政策の維持も支えとなったようです。

日経平均株価は円高進行で5日振りの反落

昨日の日経平均株価は、141.62円安の33,539.62円と5日振りの反落となりました。

依然としてアメリカの利下げへの期待が高まっていることで、円高・ドル安が進んだことも輸出株の売りに繋がったようです。

今日の大納会は、買い戻しが入って終わるか、高値圏で利益確定売りで終わるか、どうなるでしょう。

NY株式市場は、来年からの利下げ期待継続で買い優勢

今朝終わったNY株式市場は、ナスダックは5日振りの反落、ダウ平均とS&P500は続伸で終わっています。

FRBの利下げへの期待が依然として続いていることで、買い支えがあるようで、ダウ平均株価は、53.58ドル高の37,710.10ドルと3日続伸し、前日の過去最高値をさらに更新して終わりました。

利下げの期待が高まる中、春くらいから利下げが始まるとの見方が広がっていますが、今後、再びインフレが戻ってくれば期待外れにもなりかねないので、楽観視ばかりは出来ないのかと感じます。

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