10月のコンビニ売上20か月連続プラス|NY市場AI市場の動向で買い

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ライフプランに対して、キャッシュフローを作成し、問題点を洗い出し、改善点のアドバイスや資産運用、保険見直し、住宅ローン見直し、終活に関する相談、節約術など総括的にプランニングします。

夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

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10月のコンビニエンスストアの売り上げが前年実績を20か月連続で上回る

日本フランチャイズチェーン協会が発表した10月のコンビニエンスストアの既存店売上高が、9516億円となり、前年同月比2.1%増と前年実績を20か月連続で上回ったようです。

客数は3%増と10か月連続でプラスとなったようで、外出する人が増えたことや訪日外国人の来客が増えたようです。

ちょこっと買いが増えるということは、まだ景気が好調の表れでしょうか。インフレやエネルギー高が襲う冬になりますが、今後の財布の紐は固くなるのでしょうか。

日経平均株価は利益確定売りに押されて反落

昨日の日経平均株価は、197.17円安の33,388.03円と先週末から反落となりました。

11月に入って2,700円超の上昇と短期的な急上昇となったこともあり、利益確定売りが多くなったようです。

今朝のNY市場が、AI市場の動向を受けて続伸していることもあり、今日は買い戻しが多くなるのでしょうか。

NY株式市場、AI市場の動向で買い勇勢に

今朝終わったNY株式市場は、3指数共に続伸。

ハイテク株の割合の高いナスダックは5日続伸となっています。

ダウ平均株価は、203.76ドル高の35,151.24ドルと35,000ドルを回復して続伸しています。

リッチモンド連銀のバーキン総裁が現在のインフレを「頑固」だと発言したことで、上値は重くなりましたが、オープンAIの最高経営責任者(CEO)を解任されたサム・アルトマン氏がマイクロソフトに入ることが発表されたことで、マイクロソフト社の株が株価をけん引したようです。

AI市場はまだ目を離せない動向がありそうで、今後のAI市場の発展にも注目です。

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