2023年1~3月期、3四半期振りのプラスに|株式市場、期待が高まる

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夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

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2023年1~3月期、3四半期振りのプラスに

内閣府が発表した2023年1~3月期の国内総生産(GDP)の速報値が、物価変動の影響を除いた実質で前期比0.4%増、年率換算で1.6%増と、3四半期振りのプラスになったようです。

円安による外国人渡航客も戻ってきていることもあるのではないでしょうか。2022年度の成長率は1.2%と2年連続でプラスとなりそうです。

株式市場、期待が高まる

NY市場、債務上限問題の合意期待で反発

今朝終わったNY株式市場は、3指数共に反発。

ダウ平均株価は、408.63ドル高の33,420.77ドルと大きく反発しました。債務上限問題に対して、与野党の合意の期待が高まり買いが入ったようです。

まだ期待となっていることで、今後の展開次第では失望売りも出そうですが、毎度のことですが、早期的な解決へ期待したいですね。

日経平均株価、30,000円台を回復して5日続伸

昨日の日経平均株価は、前日のNY市場が下落したことを受けて、軟調に推移すると思っていましたが、海外投資家が日本に悪材料が少なく今後の景気への期待も高くなっているようで、買い優勢となったようです。

終値は250.60円高の30,093.59円と2021年9月28日以来となる、1年8か月振りに3万円台を回復したようです。

今後も、悪材料が出なければ、海外投資家の買いが継続するのでしょうか。

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