テスラ、ビットコイン決済の再開の可能性・投信運用でベトナム株好調

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夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

クリーンエネルギー使用が50%以上ならビットコイン決済再開

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ビットコインのマイニングに使用する電力は多く必要ですが、この電力を作っているものが化石燃料を使用していたとして、テスラはビットコインでの決済を取りやめると、最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスク氏が以前、SNSに投稿した事でビットコイン価格は大きく下落していました。

しかし今回、電力の50%がクリーンエネルギー由来であると確認されれば、再びビットコインによる電気自動車(EV)の購入が出来るようにすると表明されたようです。

この表明により、昨日からビットコイン価格も戻ってきており、6月15日の6時現在、1BTC=40200(約440万円)ドルとなっています。

今後、買い戻しもありそうですね

 

 

5月の投信運用で、ベトナム株式ファンドが好調

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国内公募の追加型株式投資信託の5月のランキングで、分配金再投資ベースでのリターントップは、ベトナムへ投資するファンドとなっていたようです。

またベスト10で見ても、ベトナムに投資するファンドが3銘柄入っており、その他、新興国へ投資するファンドが3銘柄あり、ベスト10に6銘柄の新興国へ投資するファンドが入っていました。

先進国の経済活動の正常化が期待出来ている中で、新興国も経済活動の正常化が進んでいるのでしょうか

これから世界的な景気回復へ期待したいですね

 

 

NY株式市場、FOMC前でダウ平均は反落

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今朝終わったNY株式市場は、ナスダックとS&P500は続伸、ダウ平均株価は反落となりました。

ダウ平均は、過去最高値目前で上値が重い中で、15日から始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、持ち高調整の売りが優勢となり、85.85ドル安の34393.75ドルと3営業日振りの反落となったようです。

ただ、ハイテク株のナスダックやS&P500は、続伸となり、ナスダックは過去最高値を更新しています。

今回のFOMCで、テーパリング(金融緩和の出口戦略)について意識されるようになれば、警戒感も高まりそうですね。

 

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日経平均、ワクチン接種加速で安心感

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昨日の日経平均株価は、213.07円高の29161.80円と反発で終わっています。

前週末のNY株式市場の上昇や国内のワクチン接種が進んでいることで、今後の経済活動の正常化への期待が高まったようです。

また国内では、企業でのワクチン接種が進み、今後、ワクチン接種は更に加速していきそうで、今後の国内経済の正常化はさらに期待が高まりそうですが、株式市場にはどう反映してくるか注目ですね

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