河野消費者相が電力会社を聴取|アメリカはインフレ期待高まる

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夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

河野消費者相が電力会社を聴取

資源高などの影響で値上がりが続いている電気料金ですが、4月からも5社の電力会社から値上げの申請があるようです。

私の家も1年前から使用料は3分の1になっているにも関わらず、電気料金は1.3倍上がっている状態です。

家計への圧迫に対して、河野消費者相が電力会社4社のトップらを呼び、今後の値上げ方針などの聞き取りを行ったようです。

この電気料金の情緒に対して、政府は今後対策をとるのでしょうか。

アメリカはインフレ抑制期待高まる

今朝終わったNY株式市場は、3指数共に上昇して終わっています。

ダウ平均株価は、376.66ドル高の34,245.93ドルと続伸して終わりました。今後、発表される米消費者物価指数を前に、インフレ抑制への期待が高まっているようで、市場予想の前期比0.5%に対して、低くなっているようであれば、さらに買いが入ってくるのでしょうか。

ただ、インフレ抑制、景気鈍化がセットとなっているので、経済が緩やかに上向くことができるのかも注目になります。

日経平均株価、前週末のNY市場を受け反落

昨日の日経平均株価は、243.66円安の27,427.32円と節目の27,500円を割り込んで反落しています。

前週末に金利上昇などを受け、ハイテク株などの売りが広がったNY市場の結果を受け、日本市場もハイテク株の売りが多くなったようです。

さらにアジアの香港ハンセン市場の下げが、投資家心理を冷やしたようです。

今週はアメリカのCPIの発表や小売売上高の発表もあり、結果によって日本市場にも安心感が広がるのでしょうか。

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