スーパー売上10年振りの伸び率|パソコン出荷台数過去最低に

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ライフプランに対して、キャッシュフローを作成し、問題点を洗い出し、改善点のアドバイスや資産運用、保険見直し、住宅ローン見直し、終活に関する相談、節約術など総括的にプランニングします。

夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

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スーパーの売上高が10年振りの伸び率に

日本チェーンストア協会が3月のスーパー売上高を発表し、前年同月比で9.3%増と、13か月連続で前年同月を上回ったようです。

物価上昇により2014年3月以来の高い伸び率となっていることや土日が前年より1日多かったことが影響しているようです。

ただ物価上昇による節約をしても売上高が上がっているのは、インフレの大きさが伺えます。

パソコンの出荷台数が過去最低に

電子情報技術産業協会が2023年度のパソコンの出荷台数を発表。

前年度比3.2%の減少となる668,200台と3年連続の減少となり、2007年から統計を取りはじめて過去最低となったようです。

コロナ禍の在宅ワークでパソコンの買換えが広がり、その反動もあったようです。

NY株式市場は警戒和らぎ3指数続伸

今朝終わったNY株式市場は、3指数共に続伸で終わっています。

ダウ平均株価は、263.71ドル高の38,503.69ドルと4日続伸で終わっています。

中東の地政学リスクの警戒感が和らいだことで、買い戻しも広がったようです。

さらに4月の購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を下回ったことで、インフレの警戒をするほどの結果となっていなかったことも心理的に安心できたようです。

日経平均株価、NY株の上昇受けて続伸

昨日の日経平均株価は、113.55円高の37,552.16円と続伸で終わっています。

NY市場同様に中東の地政学リスクへ警戒が和らいだことや前日のNY市場の上昇を受けて、日本市場もポジティブな相場となったようです。

再び日経平均の数値がダウ平均を下回る状態となり、再び、株式市場に資金が入ってくるのでしょうか。

数値は同じでも、1ドル=150円台であるということは、円建てで考えると約150倍以上ということも考えておきたいですね。

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