NY市場、金利上昇意識でもディフェンシンブ株に買い|日経平均4日ぶり反発

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NY市場、金利上昇意識でもディフェンシンブ株に買い

今朝終わったNY株式市場は、3指数まちまちの結果で終わりました。

金利上昇への警戒感からハイテク株の売りが多くなり、ハイテク株の割合の高いナスダックは続落。ただ今後の利上げの継続はありつつも、利上げペースの鈍化などで景気の緩やかな上昇も意識されているようで、景気に左右されにくいディフェンシンブ株に買い戻しの動きがあったようで、ダウ平均株価は、169.39ドル高の33,869.27ドルで終わっています。

来週は消費者物価指数などの注目されている経済指標が発表されるので、結果次第で再び売りが広がるのでしょうか。

日経平均株価、前日のNY市場の下落でも円安で反発

昨日の日経平均株価は、86.63円高の27,670.98円と4日振りの反発となりました。

好決算企業の買いや為替相場が円安に振れたことで、買いが優勢となったようですが、利益確定の売りに押され上値は限定的となりました。

最近の日本市場は小幅な動きが続いていますが、海外の景気動向が意識されている中で、国内も景気後退や利上げなど不安要素も多くなってくるのでしょうか。

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