2021年度の医療費が44.2兆円と過去最大に|株式市場は金融引き締めの警戒感が継続

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夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

2021年度の医療費が44.2兆円と過去最大に

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厚生労働省が発表した概算医療費で、2021年度に病気やケガの治療で全国の医療機関に支払われた医療費の概算が、44.2兆円と過去最大となったようです。

2020年度は、コロナ過の影響で受信控えなどもあったようで、医療費は落ち込んでいましたが、2021年度は反動もあり、急増となったようです。

2022年度はコロナ感染拡大が広がり、さらに拡大となってしまうのでしょうか。

NY株式市場、利上げや景気後退が意識され続落

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今朝終わったNY株式市場は、3指数共に続落となりました。

ダウ平均株価は、139.40ドル安の30,822.42ドルと、依然として金融引き締めによる利上げ幅への関心や景気悪化などの意識が続いて続落となっています。

長期金利も一時、3.49%の3か月振りの高水準となったことで、ハイテク株にも売りが優勢となったようです。

日経平均株価、NY市場の流れを素直に受ける

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昨日の日経平均株価は、308.26円安の27,567.65円と反落となりました。

前日のNY市場の下落を受け、日本市場も売り優勢となったようです。アメリカの金融引き締めが意識されていることやアジアの株式市場も軟調だったことで、日本市場もネガティブなムードが広がったようです。

日本は今日からシルバーウィークとなり、長期連休の人もいるので来週は薄商いとなりそうです。

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