為替相場24年ぶりに1ドル=140円台に|NY市場、ダウ平均5日振りの反発

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夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

為替相場24年ぶりに1ドル=140円台に

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米連邦準備理事会(FRB)の大幅な利上げ継続と半面、日銀の金融緩和を継続を受け、為替相場が、大きく円安に傾いています。

1998年8月以来、およそ24年振りに1ドル=140円台となりました。

今後もアメリカの利上げは予測され、日本の金融緩を継続されることが予測されますので、今度は円安が進む可能性は高くなるのでしょうか?

NY市場、ダウ平均5日振りの反発

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今朝終わったNY株式市場は、ダウ平均株価とS&P500は、5日振りの反発。ナスダックは5日続落となりました。

ダウ平均は145.99ドル高の31,656.42ドルで終わっています。

新規失業保険申請件数が。3週連続で減少したことを受け、FRBの金融引締めの継続が高く意識され、売り優勢でしたが、前日までの下げから買い戻しの勢いが勝ったようです。

日経平均株価、1か月振りの安値に

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昨日の日経平均株価は、430.06円安の27,661.47円と8月2日以来、約1か月振りの安値となりました。

前日のNY市場の下落や、米中対立の再燃への警戒感からアジア市場も下落となったことで。日本市場も売りが優勢となったようです。

今日は今朝終わったダウ平均が反発していることや、24年振りの円安が日本市場にどう影響するでしょうか。

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