3月の電気料金3社が値上げの上限到達|株式市場週末は反発

みなさん、こんにちは

ライフプランに対して、キャッシュフローを作成し、問題点を洗い出し、改善点のアドバイスや資産運用、保険見直し、住宅ローン見直し、終活に関する相談、節約術など総括的にプランニングします。

夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

3月の電気料金値上げ、3社は値上げ上限に達する

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大手電力会社10社のうち9社が3月の電気料金を値上げとなりました、のこりの1社は2月の値上げで値上げが出来る上限に達していたため3月の値上げが出来ませんでした

関西電力と中国電力は3月の値上げで上限に達する

最近の原油価格高騰で電気料金にも影響が広がってきました。

原油価格はガソリンなどの値上げだけではなく、生活に大きく影響を与えますので、家計には厳しくなってきます

日経平均、4日振りの反発

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昨日の日経平均株価は、547.04円高の26,717.34円と4日振りの反発で終わっています。

最近の下落からの反発や為替が1ドル=115円台半ばと円安・ドル高、米株価指数先物が堅調に推移したことで買いが優勢となったようです。

週末に反発し、今朝のNY市場も反発で終わっていますが、週明けは買い意欲が持続しているか利益確定売りが優勢となるか1月最終日も注目の相場となりそうです

NY市場、取引終了にかけて買いが優勢で反発

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今朝終わったNY株式市場は、3指数共に反発、ナスダックは3%以上の反発となっています。

朝方は売り先行で始まり、300ドル以上下落する場面もあったようですが、四半期決算で市場予想を上回る企業に買いが入ったことや米長期金利が低下したことで、高PERのハイテク株が大きく買われたようです。

ナスダックは564.69ドル高の34,725.47ドルと大きく4日振りの反発しました。

今後の経済指標や金利の推移でFRBの金融政策正常化の意向も変化してくると思いますが、どれだけの経済回復とインフレが起こってくるのかも注目です

昨日の経済番組でも話されていましたが、急激な金融引締めは経済を大きく冷やすことが考えられます。

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