世界経済成長率5.3%予想・派遣社員募集時平均時給が前月比で減少

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夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

2021年の世界経済成長率5.3%予想

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国連貿易開発会議(UNCTAD)が予想した、2021年の成果経済の成長率が5.3%とされたようです。

2020年は新型コロナウィルスの影響で、マイナス3.5%と大きく後退した後とあり、大きく回復する予想となったようですが、地域や国によって格差があるため、先行き不透明は続くと見られているようです。

一番、回復が見込まれているのは、早期の抑え込みに成功している中国で成長率は8.3%と高度経済成長期と同程度の成長となっています。次いで米国が5.7%、欧州連合(EU)が4.0%と先進国の経済回復は高くなっていますが、日本は2.4%と遅れを取っているようです。

新型コロナウィルスの感染が広がり始めた頃は、日本人の行動規範が賞賛されていましたが、その後の慣れやストレスからの反動が現状の経済回復となったのでしょうか

8月の派遣社員の募集時自給、4ヶ月振りの前月比減少

民間企業の調べた8月の派遣社員の募集時平均時給が、三大都市で1621円と前年同月比では49円高くなりました。

ただ、前月からは3円安くなり、4ヶ月振りの前月比でマイナス介護や販売系の時給が前月からは高くなっていますが、上げ幅が低いこともあり、全体の募集時時給を押し下げたようです

NY市場、3指数共に反発

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今朝終わったNY株式市場は、3指数共に反発。

ダウ平均株価は、263.82ドル高の34814.39ドルで終えています。前日に2ヶ月振りの安値圏にあったことや経済指標が改善していたことで、買いが優勢となったようです。

再びリスクオフムードが戻ってくるでしょうか

日経平均株価、4日振りの反落

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昨日の日経平均株価は、4営業日振りに反落となりました。

158.39円安の30511.71円と前日までの上昇で利益確定売りが優勢となったようです。

前日のNY市場が下落していたことも日本市場の売りに影響はしていますが、今日はNY市場が反発となっています。

日経平均も反落で、今日は買いが先行して入ってくるでしょうか

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