3月の白物家電24年振りの高水準・株式市場、先行き警戒感高まる

みなさん、こんにちは

ライフプランに対して、キャッシュフローを作成し、問題点を洗い出し、改善点のアドバイスや資産運用、保険見直し、住宅ローン見直し、終活に関する相談、節約術など総括的にプランニングします。

夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

3月の白物家電、6ヶ月連続増で24年振りの高水準

interior of modern kitchen with dining table
Photo by Charlotte May on Pexels.com

日本電機工業会が発表した3月の白物家電と言われるエアコンや冷蔵庫などの国内出荷額が、前年同月比8.9%増と6ヶ月連続で前年実績を上回ったようです。

依然として巣籠り需要が要因となっているようで、電気洗濯機も25.0%増えていますが、空気清浄機が84.1%増と大きく伸びていますね。

2020年度の国内出荷額が前年度比で6.5%増となり、1996年度以来の24年振りの高水準となったようです。

前年度比で伸びているだけではなく、高水準となっている所も興味深いですね

それだけ金余りになっている事が垣間見えるのかも分かりません

 

 

日経平均株価、584円安の大幅反落

illuminated tower
Photo by Nick Kwan on Pexels.com

昨日の日経平均株価は、前日の海外市場も大きく下げている事もあり、反落は予想できましたが、584.99円安の29,100.38円と大幅反落となりました

海外市場だけではなく、国内では大阪や東京で緊急事態宣言の再発令が意識されていることで、先行き不透明感が高まったようです

これまでジワリジワリと30,000円に近づいてきていましたが、再び、29,000円近辺まで落ち込んでいます

4月はこのまま期待薄で進むでしょうか

スポンサーリンク

大幅下落でも日銀買いオペ行わず

woman in black leather jacket sitting at the table
Photo by Tima Miroshnichenko on Pexels.com

昨日、日経平均株価は大幅に下落し、一時は600円以上の下落場面もあったようですが、日銀が市場の混乱を抑える買いオペは実施されなかったようです。

4月に入ってまだ買い入れは行われていない様で、少し状況確認をしているのでしょうか

今後、もう一段の下落も考えられることから、どのタイミングで買いオペを実施するのかも注目ですね

 

 

NY株式市場、先行き不透明感高まり続落

man wearing gray blazer
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

今朝終わったNY株式市場は、新興国を中心に世界での新型コロナウィルスの拡大が広がっていることで、世界経済の足かせとなることを嫌気する売りが多くなったようです。

ダウ平均株価は、256.33ドル安の33,821.30ドルと大幅続落となりました

先進国だけが感染を抑制できても、海外の渡航などによって再び感染への不安があることなど、まだ不安は続きます

 

 

コメント