全国消費者物価下落、携帯通信料26.5%下落・ダウと日経平均は続伸

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夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

4月の消費者物価指数、携帯通信料26.5下落

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総務省が発表した4月の全国消費者物価指数は、生鮮食品を除く総合指数が101.5と前年同月比で0.1%下落したようです

下落は9ヶ月連続となり、特に携帯大手各社の値下げにより携帯通信料が26.5%下落と主な押し下げ要因となったようです

反面、ガソリン価格は13.5%上昇となっています

 

 

NY株式市場、ハイテク株に売りが入りまちまちの結果

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今朝終わったNY株式市場は3指数はまちまちの結果で終わっています

企業景況感が改善し景気敏感株は中心に買いが優勢だったようですが、ビットコインの価格が再び下落すると、ハイテク株を中心に売りが広がったようで、ハイテク株の比率の高いナスダックやS & P 500は反落。

ダウ平均株価は、123.69ドル高の34207.84ドルと続伸で終わっています

先週からビットコイン価格に左右される相場が続いています

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コロナワクチンの国内生産検討で一段高の日経平均

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今日の日経平均株価は、前日の NY 株式市場が上昇していたことや米モデルナのワクチンの国内生産を検討ということなので買いが優勢となり、219.58円高28317.83円で終わっています。

国内のワクチン接種も少しずつ進んではいますが、海外に比べて大きく遅れており、国内の経済活動の正常化の見通しはいつになるでしょう

週末 NY 株式市場ではビットコインの下落から降りも広がったようです。週明けの日本市場はどうなるでしょうか

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