つみたてNISA保有期間短期化・ナスダック、S&P500最高値更新

みなさん、こんにちは

ライフプランに対して、キャッシュフローを作成し、問題点を洗い出し、改善点のアドバイスや資産運用、保険見直し、住宅ローン見直し、終活に関する相談、節約術など総括的にプランニングします。

夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

つみたてNISAの保有期間が短期化

pen business money research
Photo by Anna Nekrashevich on Pexels.com

日経新聞のコラムに投資信託の保有期間についての記事が載っていました。

確定拠出年金のファンドでは保有期間が延びて、長期投資の傾向がみられるようですが、つみたてNISAの保有期間が短期化しているようです

確定拠出年金は基本的には60歳以降にならないと現金化できないので、今後も長期化傾向になると思われますが、つみたてNISAは基本的に払い出しはいつでも出来る事から、利益が出ると売られてしまうという事もあるのだと見られます

ただ、投資信託など資産運用では複利効果が期待できるので、一時的に利益を確定していくよりは、長期で保有しておいても良いと考えます

こういう売買を見ると、まだ投資の基本が浸透していないと感じますね

 

 

NY市場、ダウは反落、ナスダックとS&P500は続伸

apple devices books business coffee
Photo by Serpstat on Pexels.com

今朝終わった週明けのNY株式市場は、まちまちの展開でしたが、ナスダックとS&P500は続伸で終わり、過去最高値を更新して終わりました

今週に決算発表があるハイテク株関連の好決算の期待から買いが優勢だったようですが、ダウ平均株価は、商品価格の上昇で消費関連株の売りが入り、僅かながらの反落となり、61.92ドル安の33,981.57ドルで終わりました

ただ経済指標は好調な結果が多くなっていることで、今後の経済活動の正常化への期待は大きいのではないかと思います

またワクチン接種率も高くなり、これからどれくらいのスピードで正常化が進むか注目ですね

スポンサーリンク

日経平均、アジア市場の上昇で反発

cn tower
Photo by Nextvoyage on Pexels.com

昨日の日経平均株価は、105.60円高の29,126.23円と先週末から反発しています

一時は200円を超える場面もあったようですが、4都府県に緊急事態宣言が適用されたことが上値を打冴えた形になったようです

ワクチン接種が海外に比べて遅い日本国内ですが、今後の感染拡大をどこまで食い止められるでしょうか

コメント