マンション賃料が過去最高を更新|ダウ平均株価、年初来高値を更新

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夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

マンション賃料が過去最高を更新

民間調査の5月の分譲マンションの賃料が東京23区で1平方メートル当たり4,153円と前月から1.6%高くなったようで、2004年以降で最高を5か月連続で更新したようです。

5月後半の消費が前半の伸び率から縮小

民間調査のクレジットカード決済額に基づく5月後半の消費データを公表し、2016年~2018年の5月後半の平均と比べて8.9%増となったようです。

しかし5月前半の伸び率の9.6%からは伸び率が縮小したようです。

5月前半はゴールデンウィークもあることから、想定内だと思いますが、注目は6月前半に消費が増えてくるかでしょうか。

ダウ平均株価、年初来高値を更新

今朝終わったNY株式市場は、3指数共に上昇。

ダウ平均株価は、428.73ドル高の34,408.06ドルと反発しました。

前日にパウエルFRB議長が年内の2回の利上げを実施することを示したことで警戒感が高まりましたが、5月の小売売上高が発表され個人消費の堅調さが示されたことで買い戻しも入ったようです。

日経平均株価、米利上げ意識され5営業部振りの反落

昨日の日経平均株価は、16.93円安の33,485.49円と5営業日振りに反落となりました。

33,500円の節目を前日に超えたことや、NY市場でダウ平均が年内2回の利上げが意識されて下落したことで、日本市場も上値を抑えて反落となったようです。

ただ海外投資家などの買いが継続していることで下値も限定的となったのでしょうか。

今日は、今朝のNY市場が3指数共に上昇したことで、反発となるでしょうか。

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