長期金利上昇でNY 株式市場3指数ともに反落
今朝終わった NY 株式市場は、3指数ともに反落となりました
ダウ平均株価は、6営業日ぶりに反落となり、23.34ドル安の34577.04ドルで終わっています。
アメリカの経済指標が市場予想を上回ったことで長期金利が上昇、金融株は買われたがハイテク株の売りが優勢となったようです
今後も経済活動の正常化が予想できますが、景気回復とともに金利上昇への不安も高まりそうですね
日経平均株価、9000円を回復して続伸
昨日の日経平均株価は、111.97円高の29058.11円と29000円を回復して終わりました。
NY 株式市場の上昇が日本市場にも影響を与えたようです。
ただ今朝の NY 株式市場は3指数ともに反落していることで、日本市場は今日も利益確定売りが優勢となるでしょうか
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