ガソリン補助金に8000億円放出|2月の消費者物価指数が3年11カ月振りに2%下回る
ガソリン補助金に8000億円放出
政府は現在のガソリン価格の高騰を受けて、2025年度予算の予備費から約8,000億円をガソリン補助金に充てると決定しました。
2025年度の予備費は遺り8,100億円で、自然災害などの非常時に備える一部を残して、ほぼガソリン補助金に使うことになりました。
再び、ガソリン価格を1ℓ=170円程度に抑えるように19日から補助金を開始しています。
2月の消費者物価指数が3年11カ月振りに2%下回る
総務省が発表した2月の消費者物価指数(CPI)は、変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が2020年を100として、111.4と前年同月比で1.6%の上昇。
伸び率が2%を下回ったのは、3年11カ月振りとなっています。
昨年末のガソリン旧暫定税率の廃止や電気・ガス代補助などでエネルギー価格が下がったことが影響しているようです。
3月は原油価格の高騰もあり、再び2%台となるのでしょうか。
NY市場は軍事衝突長期化懸念で反落
今朝終わったNY株式市場は3指数共に反落。
ダウ平均株価は、84.41ドル安の46,124.06ドルで終わっています。
アメリカとイスラエルがイランを攻撃していることが長期化する不安が高まっているようです。
また原油価格の上昇なども不安要素の一つとなっています。
日経平均は前日の反動で反発
昨日の日経平均株価は、736.79円高の52,252.28円と反発。
前日の半値戻しまでは届きませんでしたが、NY市場が反発していたことや前日の大幅下落の後とあり、買戻しが多くなったようです。
今朝のNY市場が再び、中東情勢への不安が高まり反落していることを受けて、反落していることから、日本市場も軟調な相場となるのでしょうか。