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節税保険、変わらぬ生保業界

記事の中で、また国税庁と生保業界の攻防が再熱しそうだという記事がありました。
2019年に国税庁が生保業界に節税を目的とした保険に対してメスを入れましたが、その後も生保業界では、節税を目的とした商品を出してきました。
この事で、今年6月にもメスを入れる検討を始めたようです。
私も保険の販売を行っていますが、業界の中にいて2019年以降も、どうやって抜け道を見つけるかという話を聞くと、情けなく感じていました
そんなことをSNSに上げたこともあります。
clubhouseでも、グローバルなお金の価値の話をするroomもあり、今後の日本人のお金に対する考え方を変えていかないといけないでしょうね
ダウとS&P500反落、利益確定売り優勢

今朝終わったNY株式市場は、3指数まちまちな結果で、ナスダックは一部のハイテク株が上昇をけん引しましたが、ダウ平均株価とS&P500は反落となりました。
ダウ平均株価は、127.51ドル安の32,825.95ドルと8営業日振りの反落となり、これまでの上昇ペースから利益確定売りが優勢となったようです。
ただ、今後の景気回復期待もあり、下値は限定的で、今後、悪材料が出ない限り上昇傾向は続くでしょうか
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日経平均ん6日続伸、30000円届かず

昨日の日経平均株価は、154.12円高の29,921.09円と6日続伸となりました。ただ前日のNY市場の上昇や円安傾向となっている中で、上値が重いように感じますね
取引時間中には30,000円を超える場面もあったようですが、利益確定売りが上値を抑えたようです。
今朝はNY市場も利益確定売りが優勢となっていることで、国内市場はどちらに進むでしょうか
政府は予定通り緊急事態宣言を解除する方向で検討を始めたようです。
今後も明るい材料が出てくる事へ期待したいですね