政府の経済対策で低所得者層に5万円給付
政府は現在の資源高や円安による物価高に対して、低所得世帯に対して1世帯当たり5万円の給付などの物価高対策を決定したようです。
低所得世帯は住民税非課税世帯となるようで、物価高の影響を大きく受ける世帯に限定したようです。
またガソリン補助金も今月で終了予定でしたが年内の継続を決定しました。ただ補助額上限は段階的に縮小のようです。
コロナの影響かネットでの出会い結婚13%に
新型コロナウイルス過により、インターネットをきっかけに出会って結婚した夫婦が13.6%に増えたようです。
逆に職場で知り合う機会がへ得ているという調査結果も出ているようです。
ネットでのきっかけでもSNSでの出会いもあるようで、最近では音声SNSの登場で文字だけではなく言葉を交わすことで、人柄も通じやすくなって結婚に至るけいこもあるのでしょうか。
NY市場、金融引き締め折込長期金利低下で3日続伸
今朝終わったNY株式市場は、3指数ともに3日続伸となり、ナスダックは連日で2%以上の上昇となりました。
金融引き締めによる大幅利上げが市場には織り込み済みとなり、景気鈍化への警戒感も和らいできたのでしょうか。さらに長期金利の上昇が一服したこともあり、ダウ平均株価は、377.19ドル高の32,151.71ドルと32,000ドルを回復しました。
ただ株式市場に資金が流入してくると再び長期金利の上昇の可能性もあり、今後はまだ先行き不透明な相場が続くのでしょうか。
日経平均株価、続伸でも利益確定売りに抑えられる
昨日の日経平均株価は、149.47円高の28,214.75円と続伸しました。
前日のNY市場が続伸したことや、円安、アジア市場の上昇など、海外の市場や為替相場で買いが優勢となったようです。
ただ前日に大幅上昇したことで利益確定売りも多く出て上値を抑えた形となりました。
週末のNY市場が続伸していることで週明けも買い先行で始まりそうです。さらに政府の物価高対策で国内景気への期待も高まるでしょうか。