2023年の出生率、過去最低に|子育て支援法が所得制限なしで成立

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夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

2023年の出生率が1.20と過去最低を更新

厚生労働省が2023年の人口動態統計を発表。

1人の女性が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率が1.20と過去最低を更新したようです。

出生数や婚姻数も戦後最少となったようです。

出生率は8年連続で低下して、今後も低下傾向は続くのでしょうか。

所得制限を撤廃して子育て支援法が成立

改正子ども・子育て支援法が与党の賛成多数で掛地・成立したようです。

現在も支給されている児童手当が今後は所得制限が撤廃され、第3子以降は3万円と今と比べて倍となるようです。

今回の子育て支援法が今後の出生率にも影響してくるのでしょうか。

NY株式市場、利下げ期待で3指数共に続伸

今朝終わったNY株式市場は、3指数共に続伸。

ダウ平均株価は、96.04ドル高の38,807.33ドルと前日に続き、雇用統計指標で労働需給が緩和し、FRBの利下げが期待通りに行われる思惑が広がったことや、半導体関連株が買われたことで続伸したようです。

まだ先行き不透明感もあるので、強気の相場にはならないのでしょうか。

日経平均株価、幅広く売りが広がる

昨日の日経平均株価は、347.29円安の38,490.17円と続落して終わっています。

前日のNY市場で半導体関連株の売りが広がったことが、日本市場にも影響したようで、半導体を中心に自動車や鉄鋼などの景気敏感株に売りが広がったようです。

今朝のNY市場が半導体株の買い戻しがあったことで、日本市場にも買いが広がるでしょうか。

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