G.Wの旅客数が回復も今一歩|株式市場、米利下げ期待で買い広がる

みなさん、こんにちは

ライフプランに対して、キャッシュフローを作成し、問題点を洗い出し、改善点のアドバイスや資産運用、保険見直し、住宅ローン見直し、終活に関する相談、節約術など総括的にプランニングします。

夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

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ゴールデンウィークの旅客数、物価高で今一歩

JRや主要航空各社がゴールデンウィークの旅客数の実績を発表。

JR旅客6社のゴールデンウィークの旅客数は前年から2%増加し11,862,000人と増えたものの新型コロナウィルス過前のゴールデンウィークからは5%の減少。

主要航空各社では、前年から23%増の528,000人と、やはり前年からは増加したものの新型コロナウィルス前の水準までは回復しなかったようです。

要因の一つに物価高による節約意識が広がったことがあるようです。

NY株式市場、利下げへの期待が戻りダウ、S&P500続伸

今朝終わったNY株式市場は、ナスダックは4営業日振りに反落。ダウ平均とS&P500は続伸して終わっています。

ダウ平均株価は、31.53ドル高の38,883.80ドルと5日続伸。足元の経済指標が鈍化してきていることから、FRBの利下げへの期待が戻ってきたようです。

長期金利も下落したことで、株に資金が戻ってきたこともあるようです。

難しい状況や難しいかじ取りが続くのでしょうか。

日経平均株価、G.W.明け3営業日振りの反発

ゴールデンウィーク明けの日経平均株価は、連休前から599.03円高の38,835.10円と3営業日振りの反発で終わっています。

連休中にNY市場が続伸していたことで、ハイテク株を中心に買いが入ったようです。

連休中にダウが続伸して、日経平均の値を再び超えてきました。今後、この調子でダウも上昇していくのでしょうか。

国内景気が物価高による縮小にならないようインバウンド(訪日客)に期待できるのでしょうか。

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