8月の外食売上高が16.6%増に|NY株式市場、5営業日振りの反発

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夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

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8月の外食売上高が16.6%増に

日本フードサービス協会が発表した8月の外食売上高が前年同月比で16.6%増と大きく増えたと発表。

猛暑でビールやアイスクリームの売る上げも好調だったようです。

内訳で帰省需要で回転ずしやファミリーレストランの売り上げも増え、大学生の夏休みで焼肉が堅調だったとみられています。

NY株式市場、5営業日振りに3指数共に反発

今朝終わったNY株式市場は、依然として金融引き締めの長期化が意識されていますが、3指数共に5営業日振りの反発となりました。

ダウ平均株価は、43.04ドル高の34,006.88ドルと上値は重かったですが、34,000ドルを回復して終わっています。

これまでの下落で、値ごろ感が広がり買い戻しが入ったようです。

一旦、34,000ドルを回復しましたが、再び金融引き締めへの警戒感の売りがいつまで続くのでしょうか。

日経平均株価は、日銀の政策維持で安心感広がり反発

昨日の日経平均株価は、276.21円高の32,678.62円と大きく反発しました。

前日に日銀の金融政策決定会合で政策維持が示されて安心感が広がったようです。

日本の金融緩和、アメリカの金融引き締めの継続で為替が円安・ドル高となったことも買い材料となったようです。

今朝はNY市場が反発していますが、日本市場は続伸すすでしょうか。

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