コンビニの売り上げ前年を17ヵ月連続上回る|中国2か月振りの利下げ

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夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

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コンビニの売り上げ前年を17ヵ月連続上回る

民間調査による7月のコンビニエンスストアの既存店の売上高が、1兆48億円と前年同月比で5.1%の増加となったようです。

前年実績を上回るのは17か月連続となり、経済の正常化が顕著に出ているようです。気温の高い日が続きアイスクリームや日焼け止めの販売が伸びたことやインバウンドにより、観光地でおにぎりなども販売を伸ばしているようです。

中国は、2か月振りの追加利下げ

中国の中国人民銀行(中央銀行)は、6月に続き2か月振りに事実上の政策金利となる最優遇貸出金利の1年物を年3.55%から年3.45%と利下げを決定しました。

資金需要が低迷していることに対して、刺激の狙いとなるようです。

NY株式市場、長期金利上昇でまちまちの結果

今朝終わったNY株式市場は、大型株中心のダウ平均株価は反落。

ハイテク株の比率の高いナスダックは反発やS&P500は続伸で終わっています。

経済指標が好調なことなどでFRBの金融引き締めの長期化が意識される中で、長期金利が一時15年9か月振りの高水準となる4.35%まで上昇したことで、ハイテク株中心の市場は下落すると思われましたが、今後の景気への期待が高く上昇したようです。

ダウ平均株価は、今後の金融引き締めの意識が高く、36.97ドル安の34,463.69ドルと反落で終わっています。

先読みの難しい相場の中で、インフレ抑制、経済成長はなされていくのでしょうか。

日経平均株価、先週末のNY市場の結果を受け4日振りの反発

昨日の日経平均株価は、114.88円高の31,565.64円と4営業日振りの反発となりました。

先週末のNY市場が長期金利一服でダウ平均株価やS&P500が上昇していたことで、日本市場にも買いが優勢となったようです。

今朝のNY市場が長期金利の上昇を受けた相場で、すこし結果が変わっていますが、日本市場はどう捉えていくでしょうか。

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