2024年秋に廃止の保険証予定通りに|民間調査のGDP低成長に

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夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

2024年秋に廃止の保険証予定通りに

銀行との紐づけなど問題が多くなっている「マイナ保険証」ですが、松野官房長官は、2024年秋の健康保険証の廃止については、「政府の方針通りに進める」と予定通り廃止にする方針は変わっていないようです。

廃止時期について苦言もあり、指摘や意見をしっかり聞きながら進める方針のようです。

健康保険証に続き、次は免許証となります。個人情報の管理が大切ですが、カード1枚でいろいろのサービスの対応ができるのは便利になります。今後はさらにスマホに紐づけもできるようになるのでしょうか。

民間調査のGDP低成長に

民間の「NEEDS」が内閣府が発表した2023年1~3月期の国内総生産(GDP)を基に、2023年度の実質成長率を予測し、0.9%、2024年度は1.2%とあまり高くない成長率となっています。

コロナ後となっても日本国内は一気に経済が上向くことはないのでしょうか。

日経平均株価、先週末のNY市場受け、大幅反落

週明け月曜日の日経平均株価は、335.66円安の33,370.42円と先週末から大幅反落となりました。

前週末にNY市場が下落したことで、日本市場も売りが優勢となったようです。

日本国内では円安や金融緩和維持が決まったことで、株式市場にはポジティブな情報が多かったものの、NY市場の下落やこれまでの上昇で利益確定売りも出やすくなったのでしょうか。

NY市場は、Juneteenth National Independence Day(ジューンティーンス独立記念日)で休場で、海外投資家の日本株買いが入るのか、方向感の乏しい相場になるのでしょうか。

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