24年度の大卒求人倍率1.71倍に|ガソリン価格は2週連続で値下がり

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夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

woman in yellow shirt while filling up her car with gasoline

24年度の大卒求人倍率1.71倍に

民間の調査による2024年春に卒業予定の大学生や大学院生の求人倍率が1.71倍と前年から0.13ポイント上昇し、2年連続で上昇したようです。

経済の正常化に伴い、企業の求人数も回復しているようで、コロナ前の2019年卒の1.88倍に近づいてきました。

ガソリン価格は2週連続で値下がり

資源エネルギー庁が毎週発表している全国平均のレギュラーガソリンの店頭価格が1ℓ=168.1円と前週から0.1円安くなり、2週連続で値下がりしたようです。

ゴールデンウィークを挟む27日からの補助額は16.8円となり、補助額も縮小傾向にあるようです。

補助がなくても1ℓ=168円になることはあるのでしょうか。

NY市場、地銀不安が継続で続落

今朝終わったNY株式市場は、ナスダックは反発しましたが、ダウ平均株価とS&P500は続落となりました。

企業決算でさらに資金流出が明るみにあった地銀への不安が高まり、今後の経済への悪影響への意識も高まり、ダウ平均株価は228.96ドル安の33,301.87ドルと続落で終わっています。

ただナスダックは好決算を発表された企業への買いが優勢となり反発しています。

今後の銀行の経営不振がどれくらい出てくるのかも気になってきます。

日経平均株価、アメリカの地銀不安で反落

昨日の日経平均株価は、203.60円安の28,416.47円と反落で終わっています。

前日のNY市場が地銀の経営不振に対して、下落したことを受けたことやアメリカの経済への不安からドル安が進んだことで、日本市場にも売りが優勢となったようです。

今朝もNY市場は不安が高まっていることで、ダウ平均は続落しています。

日本はG.W.前となり、現金化する流れも加速するのでしょうか。

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