民間調査の2022年度GDP成長率1.2%|NY市場、不安後退で反発

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夢の実現プランナー
広島のファイナンシャル・プランナー FP事務所MoneySmithの吉野です。

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民間調査の2022年度GDP成長率1.2%

総合経済データバンク「NEEDS」が日本経済モデルに内閣府が発表した2022年10~12月期の国内総生産(GDP)の2時速報値を織り込んだ予測で、2022年度のせっしつ成長率は1.2%、2023年度は0.9%になる見通しとなっています。

海外では金融緩和により資金が潤沢に市場にあり、実質成長率も高くなっていますが、日本は大きく上がってこないですね。

こうなると日銀の金融緩和の継続が考えられます。

NY市場、不安後退で反発

今朝終わったNY株式市場は、3指数共に反発。

ダウ平均株価は、382.60ドル高の32,244.58ドルと大幅反発となりました。

先日から話題となっている銀行の経営不振が相次ぐ中で、国の対応や大手行の救済が伝わり、市場では警戒感が後退したようです。

次は開催されるFOMCの利上げがどれくらいの大きさになるかが注目で、市場では0.25%の予想が多くなっているようです。

日経平均株価、先週末の金融不安で大幅反落

昨日の日経平均株価は、388.12円安の26,945.67円と大幅反落となりました。

先週に明るみになった銀行の経営不振が相次いだことで、NY市場が大幅下落したことを受け、日本市場にも売りが優勢となりました。

今朝のNY市場が反発して終わっていますが、今日の日本市場は休場となっています。今日のNY市場が大きな問題もなく、終わればいいのですが、再び反落する結果となると、祝日明けの日本市場は期待薄となるのでしょうか。

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